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大学院進学 |
6年制薬学科からは、大学院博士課程への進学となる。6年制となったことから、修業年限が大学院修士課程と同じになる。従来の進学は、修士課程までがほとんどだったので、大学院進学する学生は減少することが考えられる。
4年制薬科学科は、大学院進学を入学時から視野にいれる学生が多いだろう。4年制の場合、興味に応じて研究分野を選択できる特徴がある。現在と同様に、研究分野(他学部の大学院を含む)を自由に選択できるわけだ。
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海外留学 |
海外の大学で薬学を学ぶことも可能だ。厚生労働省は、薬剤師国家試験の受験資格を次のように規定している。
受験資格 次のいずれかに該当する者
(1)学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学(短期大学を除く。)において、薬学の正規の課程を修めて卒業した者(平成19年3月30日までに卒業する見込みの者を含む。)
(2)外国の薬学校を卒業し、又は外国の薬剤師免許を受けた者で、厚生労働大臣が(1)に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有すると認定したもの
6年制出身者を対象とする国家試験の受験資格が現行と同じと仮定するなら、海外で薬学を学んだ学生にも受験のチャンスがある。この場合個別審査が求められるだろうが、医療の先進国・アメリカの薬学部卒業生のレベルは高い。
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アメリカ留学 |
この場合の課題は、アメリカの大学が求めるTOEFLスコアの取得。入学に必要な科目を履修し、アメリカの大学が日本で学んだ科目を認定するか。さらに日本での国家試験受験時に、厚生労働省がアメリカの薬剤師資格をどう評価するかなどハードルは高い。
アメリカの薬学部への入学には、書類を提出して成績や内申書、推薦書などの評価を受け、そのうえで45分程度の面接を受ける。医療人として適性があるか、社会人としてどうかなどの評価するのだ。
カリフォルニア州の薬学部の入学者は、約80%の人が学士の学位をもっているという。4年間のうちにエクスタンシップ(学内実習)があり、その後薬局や病院でファーマシー・プラクティスの実習を受け、最後の1年間で実践的な実習を行う。
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