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 薬剤師国家試験とは

薬剤師国家試験

 薬剤師になるには、薬剤師国家資格を取得しなければならない。薬剤師国家試験は薬剤師法(昭和35年法律第146号)第12条の規定に基づき、年1回(3月)実施される。
 薬学部6年制の第一期生が受験する第四や回薬剤師国家試験から受験資格が変更になる。コア・カリキュラムに基づいた教育を修め、実務実習を受けた者に薬剤師国家試験の受験資格が与えられる。
 薬剤師国家試験の受験には、4年次に共用試験(CBTとOSCE)を受け、5年次の実務実習(病院と調剤薬局)を受ける必要がある。
 薬剤師国家試験の出題内容や出題数は以下のように設定され、それぞれ合格基準(足切り)も設けられる。出題数が240問から345問に増えるなど、難易度が高くなるのではないだろうか。



共用試験

 共用試験の合格を5年次への進級ルールにする大学が多い。共用試験はCBTとOSCEがあり両方に合格する必要がある。共用試験は薬剤師の基本を問うもので、優秀者を選択する試験ではないので合格率は高い。第一期生の合格率は約99%と高率だった。

○OSCE(Objective Structured Clinical Examination)
 薬剤師としての「基本技能」をチェックするもの。基本的な学習ができていれば合格できる。
実施課題(5領域6課題)
 @患者・来局者応対 A薬剤の調製 B薬剤の調製 C調剤監査 D無菌操作の実践 E情報の提供
本試験12〜1月、追再試験2〜3月(大学により実施時期が異なる)
○CBT(Computer Based Test)
 「知識および問題解決能力」を評価する客観試験。学教育モデル・コアカリキュラムに基づいた設問をコンピュータがランダムに出題(約310問)。学生は時間内に答えていく。
本試験12〜1月、追再試験2〜3月(大学により実施時期が異なる)

実務実習

 共用試験に合格し5年次に進級した学生が受ける。実習期間は病院と調剤薬局それぞれ2.5カ月。実習施設ではコアカリキュラムに沿った教育プログラムで指導薬剤師が教育にあたっており、第一期生の実務実習は概ね好評といわれている。実務実習を通じて薬剤師としてのやり甲斐や仕事の面白さを感じた学生が多い。職場・仕事を体験することは、職業選択のミスマッチ防止にも役立つことだろう。
○実習期間
第一期 5月中旬〜7月末
第二期 9月上旬〜11月中旬
第三期 1月上旬〜3月下旬

4年制薬科学科+大学院修士課程出身者の国家試験受験

 4年制薬科学科から大学院修士課程(4+2)で学んだ学生にも経過措置として受験資格が得られる。各大学は、4+2の出身者を対象にコアカリキュラムに定める「科目履修」、「事前実務実習」、「共用試験の受験」、「実務実習」を行い、受験資格を取得させるプログラムを用意している。

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