薬学部情報 医薬系学部・学科情報 薬学部入試情報
就職指導・キャリアセンター取材
明治薬科大学
学生支援部 キャリア支援課
(2014年取材)
摂南大学薬学部
就職部枚方分室
(2013年取材)
大阪薬科大学
キャリアサポート課
(2011年取材)


就職状況


 就職は、多くの人にとって人生のターニングポイントです。大学ごとの就職状況は、伝統や企業とのつながりなどで異なるようです。キャリア・サポート部門の指導者の方針によっても学生の進路の傾向が違ってきます。また就職実績は地域性も影響するでしょう。
 たとえば東北・北海道では、北海道薬科大学、北海道医療大学とも就職先は同じ傾向です。就職先は病院薬剤師と薬局がほとんどを占め、企業(製薬会社など)の就職は極めて少ないという状況です。これは地元の大学に進学して地元に就職する学生が多いからです。
 東北では東北大学が病院薬剤師と企業への就職の色彩を強めています。私立大学では、岩手医科大学が全国平均に近い就職実績になりました。
 関東では東京薬科大学や星薬科大学、昭和薬科大学、明治薬科大学、昭和大学などのキャリア・サポートが有効に機能しています。東京理科大学や明治薬科大学、星薬科大学も優れた就職実績を誇っています。中でも東京理科大学は企業への就職に強いという特徴があります。また千葉大学は病院薬剤師を中心にバランスのいい就職です。

 東海地区では、公立3大学の就職実績が良好です。岐阜薬科大学と名古屋市立大学は病院薬剤師の就職に強みをもっています。また静岡県立大学は企業就職に強みをもっているようです。
 私立大学では、伝統校である名城大学の就職実績は高く評価できます。

 関西では、京都薬科大学や大阪薬科大学、近畿大学、神戸薬科大学、摂南大学の就職実績が注目です。国立大学では、京都大学が企業への就職の傾向を強め、大阪大学は病院薬剤師に多くの学生を送っています。

 中四国では、岡山大学、広島大学とも病院・薬局・企業、それぞれの就職がバランスよくまとまり、就職先の企業内容もいいようです。就実大学は、地元の病院・薬局を中心に就職。徳島大学は病院薬剤師となった学生が増えています。

 九州では、九州大学と長崎大学が病院薬剤師に多くの学生を送っています。熊本大学は病院薬剤師とともに企業に就職した学生も多くなっています。福岡大学は、病院と薬局を中心にした就職です。地元就職を考える学生が多いことを表しています。これは崇城大学・長崎国際大学でも同じ傾向です。
 上記の大学は就職先の病院や企業の内容がいい。またバランスの取れた就職を実現しています。中でも大阪薬科大学と京都薬科大学の就職内容はすばらしい。希望した就職が実現できる大学(薬学部)こそ、学生にとって価値のある大学といえます。
 ここでは就職指導を担当する先生やキャリアサポート部門を紹介します。

個人情報保護原則 会社概要 編集部にMail
Copyright© 2007 yakkei.com. All Rights Reserved.