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TOPICS ここ、最近の入試傾向・・・

国立・私立大学の試験も本番を迎えている中で、ここ最近の入試傾向を整理してみたいと思います。

・<国立大学>
 1.入試科目の負担の増加
   ○センター試験7科目必須化
   ○医学部医学科の理科3科目必須化
 2.後期試験廃止(縮小)
   ○前期日程一本化の傾向
    一例ですが東京大学では前期定員増2,729→2,953名、後期定員減324→100名
   ○論文・総合問題・面接を中心とした後期試験から、主要5教科を中心とした基
    幹科目重視
 ~このようなことから、「センター入試5教科7科目化」が定着し、現在97%の大
  学で「センター7教科」が実施されています。難関大学に合格するためには高得点
  が要求されますので、英数国はもちろん理科、地歴・公民を含めた早期対策が重要
  となります。


・<私立大学>
1.さらに二極化へ・・・・
   ○私立大学全入時代
    受験人口が減少しているために、入試の方法が多様化し拡大
   ○難関私大の入試改革
    早稲田~理工学部の改組・文化構想学部の新設・教育学部初等教育学科の新設
    慶応~薬学部新設で医学部、看護医療学部と併せてメディカル系学部が揃う
   ○東大後期縮小の影響
    私大併願先として、学力上位の層が増加し、難易度が高くなる
 ~受験人口の減少にもかかわらず、私立大学の募集定員は増加しています。センター
  試験利用大学は467大学1,286学部となりました。私立大学全体としてみれ
  ば、大学を選ばなければ入りやすくなっていることは間違いないのです。
  しかし、難関私大は志願者も増加し決して入りやすくなっている訳ではないのが現
  状です。大学全入時代と言われても二極化が進み、「優秀な学生のいる大学」「競
  争倍率がある大学」が社会的に評価を受ける大学となることを理解し、志望を決め
  ることとなるのです。