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TOPICS AO・推薦入試対策

~AO・推薦入試対策~

年々、拡大傾向にあるAO・推薦入試。国立大学では2008年度から推薦とAOを合わせて、入学者の上限が5割まで広がった。また、私立大学では昨年度初めて、AO・推薦入試での入学者が一般入試より上回り、2009年度はさらに定員数が増えるました。でも、一般入試より合格しやすいと安易に思ってはいけません。早めの情報収集に心掛けて下さい。

<AOと推薦入試の評価の違い>
 AOと推薦では、評価するポイントが違ってきます。
一般入試~これまで身につけてきた学力を評価。
AO入試~その大学で何を学び、どう将来に結びつけていきたいかを、選考で明確に伝える。 推薦入試~いかに高校生活を充実させてきたかを重視。推薦入試の種類を問わず、学校の成績の
     ほか、部活やボランティアなど学校外での積極的な活動などが評価。高校生活でやっ
     てきたことを整理して、面接でしっかりとアピールできるように練習しておきたいも
     のです。

<AO・推薦入試の効果的な準備>
 志望校がどのような入試を実施してきたかを調べる。
同じ学部や学科でも学び方は大学によって異なってきます。自分の個性と大学の個性がマッチしていることが重要となります。自分が学びたいこと、やりたいことが実現できる大学かを理解しましょう。そのためには、大学案内等に書かれている教育理念などで、過去の選抜方法を眺めるとどんな学生を求めているかが理解できます。

<志望理由書やエントリーシートの役割>
 志望理由書は、入学したいという意志を表明するための書類となります。どれだけ熱意を伝えられるかが、合否の決め手になります。そのためには、オープンキャンパスや見学会に参加して、学校・学部の選考内容の傾向をよく調べることです。
 一般入試より早く合格できるからと安易に選んではいけません。自分が学びたいことの延長線上にある大学を志望することで、説得力のある志望理由書やエントリーシートが作成できます。

<志望理由書やエントリーシートの評価ポイント>
 いづれも、提出書類として事前に作成しますので、入学後の自分の将来像をどれだけ丁寧に表現できるかが重要になります。短時間で書けるものではありませんから、しっかりと準備したいものです。それこそが、自分自身が本当に進学したい大学なのかどうかが分かってきます。

<小論文・作文の対策>
 よく、小論文では予想以上に時間がかかったと反省する受験生は多いと思います。志望校の出題傾向を今のうちに調べて、制限時間内に書き上げる練習をしておきましょう。出題される課題では、世の中で起こっている問題と学ぶ内容が関連深い時には、設問となるケースも多いので、学校の勉強だけでなく、日々新聞を読むことも有効です。志望学科に関連する時事問題を勉強を忘れずに日課としましょう。

<面接本番までに身につけておきたいこと>
 特にAO入試では、大学が求めている人物像に合致しているか、時間をかけて選抜します。エントリーシートの内容に対する質問では、自分の言葉で進学と学ぶ意志を伝えることを訓練し、事前提出書類の内容をしっかりと頭にたたき込んで、どんな質問にも堂々と答えられるようにし、場当たり的な回答にならないように、注意しましょう。