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TOPICS 近畿の薬学部-1(JR線と阪急線沿線の薬学部)

 近畿地区の薬学部について触れたいと思います。近畿地区には都心部に設置された薬学部がありません。大きく分けて2つのタイプがあるのではないでしょうか。
 JR東海道線・山陽線と阪急京都線・神戸線の沿線にある薬学部(A)。それ以外に設置された薬学部です。
 Aにあたる薬学部は立命館大学、京都大学、京都薬科大学、大阪薬科大学、大阪大学、武庫川女子大学、神戸学院大学、兵庫医療大学、神戸薬科大学、姫路獨協大学です。

 そのうち今回は京都薬科大学と大阪薬科大学を紹介してみます。ともに優秀な学生が学ぶ薬学部です。大阪薬科大学は入学後に学科分けを実施しますが、これは私立大学では唯一です。

 薬学部6年制への移行はインパクトが大きかったと思います。修業年限を6年にすることで時間と学費の負担を学生に求め、高校生や保護者はそれを大きく感じたのでしょう。ほとんどの薬学部が志願者を減少させ、両校も一時的に難易度を下げました。しかし薬学部の志願者数が回復。2013年の入試から4年制薬学部時代と同レベルに戻っています。

 両大学とも入りたい薬学部の代表。国家試験の合格実績や就職実績などがしっかりしています。製薬業界の上位の会社が採用したい薬学部にあげます。その背景には大学側の努力もあります。大阪薬科大学のキャリアサポート担当のスタッフは、CDAの資格を取得するほどです。


http://yakkei.com/joho/ky-oy.pdf