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TOPICS 和歌山県立医科大学に新しい薬学部が誕生(計画)

 和歌山県立医科大学が薬学部の設置計画を進めています。
 近畿地区で初めての公立大学薬学部です。

 2018年4月に山口東京理科大学に薬学部が誕生しました。学費負担が軽いことは大きな魅力になり、競争率は15倍となったとか。山口東京理科大学に薬学部が誕生したことで九州地区や東は岡山付近まで影響を受けて各薬学部は志願者が減少したといいます。

 和歌山県立医科大学薬学部の誕生も近畿地区の薬学部入試に与えることが考えられます。
 薬学部の設置は、県外に流出する学生に歯止めをかけ、県外からの入学生の受け入れを促進する狙いがあるようです。
 近畿地区で病院直結の臨床教育が行われているのは、京都大学と大阪大学だけです。学内に付属病院があってもキャンパスが異なるため臨床直結といえる私立薬学部がありません。実務実習での学びは薬剤師国家試験合格に影響を与えるといいます。
 しかも和歌山県立医科大学は、医学部・保健看護学部を持っており、充実したチーム医療教育が期待できます。

○学部学科の名称/薬学部(仮称)
○修業年限/6年制
○入学定員/100名
○開設時期/2021年4月予定
○開設場所/和歌山市七番丁