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合格体験記 北里大学薬学部に合格

・薬学部を志望した理由
私は以前から医療に興味を持っていて、将来の職業にもしたいと考えていました。また、化学が好きでもっとこの分野の知識を深めたいと思い、このふたつを両立できる薬学部という道を選びました。

・北里大学を選んだ理由
薬学部には単科大学も多く、私も北里大学に学力や立地が同程度の星薬科大学に進学することも考えました。星薬科大学には、入試で上位30名に入ることで学費が50万円免除される制度があり、実際に私は上位30名に入ることができました。しかし、私がそれでも北里大学に進学することを決めた決定的な要因は、やはり医療系の総合大学で広い範囲に知名度があり、自分とは違う道に進む学生がいるという点です。これは、薬学部だけでなく様々な分野を学んでいる学生たちと交流することにより、もっと知識の幅を広げることができると思ったからです。

・受験勉強の仕方
薬学部には化学の配点を大きく設定している大学が多いです。私は化学が得意科目で得点源としていたため、入試では有利に働きました。高校1年生の頃から化学が好きで人より勉強していたため、受験期では苦手だった英語と数学に多くの時間を費やしました。英語は単語、文法を1からやり直し、基本に忠実に勉強した結果、長文読解でもこれらの基礎知識が活きてきて大きく成長できました。数学は広範囲の問題に満遍なく取り組み、苦手分野を減らしていきました。数学を得点源にしたいと考えている人でなければ、応用問題よりも基礎問題を完璧にすることが大事です。化学については、薬学部の特徴として有機化学の割合がとても大きいため、有機化学は応用問題が出てもほぼ満点を取れるほどのレベルまで徹底的に仕上げました。塾にも高3の夏から通っていましたが、静かで集中できる自習スペースの利用が目的で入り、講義はそこまであてにしていませんでした。自分で意欲を持って取り組む勉強より頭に入ってきづらく、全体のペースに合わせるため時間を無駄にしている感覚がありました。家や図書館などで、受験までの長期間集中し続けられる人には、そこまで必要性を感じられないと思います。

・部活の期間
部活は3年生の夏まであり、引退するまでは単語帳などの簡単に出来る勉強をしていました。部活が最優先だったので、勉強は空いた時間と就寝前、起床後にやるくらいでした。

東京都立豊多摩高等学校、2021年3月卒業 Rさん
進学先:北里大学薬学部薬学科