ストレート卒業率や就職ランキング

2020.11.17 私立大学薬学部の進級・ストレート卒業を、入学時の難易度順に並べてみました。

合格が難しい薬学部の進級状況はさすがに高く、上位校はストレート卒業率80%以上。ストレート国試合格も80%以上です。
今回は、私立大学の入試難易度上位31薬学部について比較しています。
2014年入試は薬学部人気がピークの年でした。難しい入試を突破した人たちです。それでもストレート卒業・国試合格には苦労している様子が伺えます。6年後に国家試験を取得し、目標の就職を手に入れるために入学後も努力が必要です。
そして、これからの薬剤師国家試験が変化します。
第106回国試は、薬学教育「コア・カリキュラム」の改訂による、新国家試験出題基準が適用される初めての試験になります。
2021年2月に実施の「第106回薬剤師国家試験」から「新薬剤師国家試験」と位置づけ、合格基準が変更になります。中には、明らかに間違いである「禁忌肢の選択」を一定以上選択すると不合格に。
また2020年9月1日より、改正医薬品医療機器等法(薬機法)の関連省令が施行されました。、調剤後のフォローが義務化されたことが大きな変更点です。薬剤師の働きが「モノからヒト」に移り、薬剤師国家試験もより実践的になっていくことが考えられます。

入試の難易度とストレート卒業・ストレート国試合格率を考える