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2018.10.15 ストレート卒業率と学費負担との相関関係

理想は、入学した学生が全員一緒に卒業することです。
大学はできるだけ脱落者を出さないようにリメディアル教育など課外教育に力を入れます。各薬学部は、ストレート卒業率向上と薬剤師国家試験の合格率アップという相反する課題に取り組んでいます。
しかし人には得意・不得意があり、医療系学部は各学年の単位を取得しなければ進級できません。文系学部は修得すべき単位を4年間で取得すれば卒業できますが、医療系学部では単位取得ができなければ留年の可能性があります。厳しい進級制度なのです。
学生から見ると学費に直結する課題。留年した年数だけ授業料の納入が増えることになります。ストレート卒業率が高い薬学部は、結果的に学費負担が軽くなるわけです。
国公立大学のストレート卒業率は全体的に高めです。そのため国公立大学と私立大学に分けて表を作成しました。
リストアップした薬学部は、薬剤師国家試験の合格率も高い傾向があります。
選択したい薬学部です。